シンの映画道場#1「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」感想

初めましてシンと申します

今回から映画の感想を記録していこうと思います

 

ラーメン同様、メモ程度の内容ですが…

 

今回は「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」という映画について書いていこうと思います

ドンッ

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とてもケバいですね

この方はジョン・キャメロン・ミッチェルです

脚本、監督、主演をやっています

凄いなこのやろー

って感じですね

 

因みにかなりイケメンな方なので是非調べてみてください

ユーリ!!!というアニメのヴィクトル・ニキフォロフのモデルにもなっているみたいです

 

この映画は元々はオフ・ブロードウェイで上演されていて、それをそのまま映画化したみたいな感じです

LGBTがテーマになっていますが、何年か前にカズレーザーさんのカミングアウトにより多くの日本人にも認知されたのではないかと思っています

カズレーザーさんの勇気に乾杯

 

映画の内容に入りますが、この映画を簡単に言うと

歌を歌いながら旅をしてカタワレを探す物語です

 

カタワレは夜と昼の間の方ではなく

プラトンの自分の半身の方です

 

わかりやすくいうとキングダムハーツのノーバディみたいな感じです

つまりロクサスです

アクセルです

BLです

キングダムハーツ3楽しみだな

話が脱線しかけてしまった

話を戻すのだ

何人たりとも私の進行は邪魔させない

いい加減にしてください

1人漫才はこれにて終了です

 

なんといっても歌がいいですね

一気に引き込まれてしまいます

 

特に印象に残っているのは6センチのチンコを5センチ切って1センチ残った歌です

つまりアングリーインチ

このタイトルにもなっている重要な歌ですね

すごい耳に残るんですよぉ~

 

 

この映画自体、歌がないと成り立たない映画だと思います

 

またカメラワークも面白いのがいくつかありました

ヘドウィグが頭をオーブンに入れてラジオを聞いているシーンではロールを使っていました

ティルトとかパンは映画に限らず、よく見ますがロールは珍しいと感じました

 

語り足りませんが、初めから長く書いてしまうと続かない気がするので抑えます

 

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」鑑賞させていただきました

 

シンポイントは

ドドドドドドドドドド ドンッ

10点中7点です

 

もっと評価していい映画だと思いますが、最初ということもありこの点数にしました

 

一度で全てを理解するには難しい映画だと思いますが

一度見てみてはいかがでしょうか

 

長くなりすぎても疲れちゃうので今日はこの辺で終わりです

 

さようなら

 

 

もしよろしければ

この映画で好きな音楽

最後のシーンの考察をコメントで聞かせてください

 

あと、これから紹介する映画のファンアート的なのをのせていきたいと思います

アートという大層な物ではありませんが…

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「カタワレ」