シンの映画道場#3「ウォーリー」感想
初めましてシンと申します
今回は「ウォーリー」という映画についてメモ程度に書いていこうと思います
この映画はウォーリー(左)とイブ(右)とのラブストーリーです
ラブストーリーはSF、ファンタジーよりも私の人生に関わりのないジャンルです
…
哀れな目で見ないでください
それにしてもピクサーの映画は凄いですね
細かいです
手が込んでます
凄いです(語彙力)
この映画、ロボットがほとんどしゃべらないです
なので序盤はラジオやハロードーリーのビデオを流して補っていました
またサイレント映画を見て色々取り入れたみたいです
チャーリーチャップリンです
バスターキートンです
ハロルドロイドです
無論私はトーキー映画しか見ませんが
あれはあれで面白いですね
この映画は様々な映画を参考にしていて、オマージュも多くあるみたいです
その中でも私のお気に入りはイブとウォーリーがタオル置きの後ろで隠れているシーンです
あれは完全に「スターウォーズ4新たなる希望」のオビワンがレバーを下ろしているシーンですね
他にもエイリアンやスーパーマン、2001年宇宙の旅などを参考にしているみたいです
一部シガニーウィーバーの声のシーンがあるので探してみると面白いかもしれません
実は、日本も参考にしていて、ウォーリーがロケットに捕まって惑星を飛び立つ前にハル(ゴキブリ)がお座りをしていましたが、あれはハチ公がモデルのようです
渋谷に像がありますね
ハチ公です
ハチです
米津玄師です
あの日の悲しみさえ♫
あの日の苦しみさえ♫
そのすべてを愛してた♫
あなたとともに♫
…
私の人生には関わりのない歌です
私は量産型が出てくる映画では、どう区別をしているかを意識してしまいます
スターウォーズ7フォースの覚醒では血
ADAMでは顔の傷
ウォーリーでは植物のマーク
量産型といえばザク
見えるぞ!私にも敵が見える!
私はスカートの中が見たいです!
こういう区別の仕方も大切だと思います
他にも、人間の手足が短く赤ちゃんみたいなのは、宇宙船にいる人間は学ぶべきことがあるということを表していて、植物を靴に入れたのは人類に再び歩いて欲しいというジムリードンのアイディアです
これは有名な話のようですが、ピクサー映画はトイストーリー以降にA113というピクサー社員が多く出ているカリフォルニア芸術大学の教室の名前を入れてるみたいです
今回だとオートのモニターによく映し出されていました
他にも本当に色々なメッセージや作り込みがされていて素晴らしいですね
ピクサー映画には疎いところがあるので、他の作品を見てみようと思いました
最後のエンドクレジットは美術の進化になっていて楽しめました
タイピングロボが種を植えてるのが個人的に好きです
「ウォーリー」鑑賞させていただきました
シンポイントは
ドドドドドドドドドド ドンッ
10点中10点です
ピクサーの映画本当に凄い
特に脚本がいいですね
何十回も改良を重ねたことがわかります
今回はシンポイント初めての満点ということで
ファンアート的なのも頑張りました
ドンッ
を予定していたんですが
間に合いませんでした…
できしだいtwitterのほうにアップしたいとおもうのでよろしくお願いします…
長くなりすぎても疲れちゃうので今日はこの辺で終わりです
さようなら
もしよろしければ
一番好きなピクサー映画
この映画の好きなシーンを教えてください