映画「ゴースト/ニューヨークの幻」ラブストーリの頂点 感想 シンの映画道場#26

初めましてシンと申します

 

今回は「ゴースト/ニューヨークの幻」という映画についてメモ程度に書いていこうと思います

 

仕事がまだ慣れず映画を見る気分になりませんでしたが、こんな時こそ映画で癒されよう!ということで鑑賞しました

 

辛いときにいつも心の支えになるのは映画ですね

 

作品情報

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タイトル「ゴースト/ニューヨークの幻

監督 ジェリー・ザッカー

脚本 ブルース・ジョエル・ルービン

製作総指揮 スティーブン・チャールズ・ジャフィ

 

キャスト

パトリック・スウェイジ(Som_Wheat)

デミ・ムーア(Molly_Jensen)

ウーピー・ゴールドバーグ(Oda_Mae_Brown)

トニー・ゴールドウィン(Carl_Bruner)

 

製作年 1990年

製作国 アメリ

配給 バラマウント=UIP

上映時間 127分

 

感想

結果から言うと最高すぎました

 

話の流れもスムーズだし、伏線もわかりやすくストレスなく見れた印象です

 

そしてあの有名なろくろを回すシーン

なんかエロいですよね

家族でも見れるようにセックスシーンの代わりだと思うのでそこまでストーリーには関係ないです

個人的には最後に一緒にろくろを回しながら成仏も悪くなかった気がしました

 

キャストは、デミ・ムーアが可愛すぎるし、ウーピー・ゴールドバーグはめちゃくちゃ良いキャラだし、パトリック・スウェイジはなんかすごい人間味のある演技ができていたと思います

あの男前じゃない感じかいいですね

でもトニー・ゴールドウィンがどうも悪役として悪になり切れていないというか…

なんか憎めないんですよね…

ラストシーンでは少し可哀そうに見えちゃいました

まあ、圧倒的に好きなのは電車の男の人ですが…

 

一つ気になったのは1セント硬貨がお守りっていう描写ありましたっけ?

地上波での視聴なのでカットされてしまったのかもしれませんが、私は知らなかったのであのシーンでは感動できなかったです

 

大人はもちろん子供にも見せたい作品です

 

シンポイントはドドドドドドドドドド ドンッ

10点中10点です

 

意外とトニー・ゴールドウィンの「明日が当たり前にあるなんて限らない」みたいなセリフが一番頭に残りました

 

あと吹き替えだったので「Ditto」の言い回しは完全にないものとして処理されてました

 

長くなりすぎても疲れちゃうので今日はこの辺で終わりです

 

さようなら

 

最後に一言

死んでからの能力チートすぎw