映画「万引き家族」21年ぶりのパルムドール 感想 シンの映画道場#31

初めましてシンと申します

 

最近同期が飛躍的に活躍している気がしてちょっと焦り気味なシンです

ただ、3年後に転職を考えているので、それまでに会社で最強にならねばなりません

全員俺がぶっ倒す!!!

 

今回は「万引き家族」という映画についてメモ程度に書いていこうと思います

 

パルムドールで話題になりましたが、実は地上波が初鑑賞です

 

作品情報

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タイトル「万引き家族

監督 是枝裕和

脚本 是枝裕和

製作 石原隆、依田巽、中江康人

プロデューサー 松崎薫、代情明彦、田口聖


キャスト

リリー・フランキー(柴田治)

安藤サクラ(柴田信代)

松岡茉優(柴田亜紀)

城桧吏(柴田祥太)

佐々木みゆ(ゆり)

樹木希林(柴田初枝)

 

製作年 2018年

製作国 日本

配給 ギャガ

上映時間 120分

 

感想

良かったです

 

特に、リリー・フランキーが親として方向は違えど頑張っている姿はなんだか心が熱くなりました

 

この映画って結構テーマが盛りだくさんなので、何について話すべきか凄い悩むんですよね…

 

一つは「貧困」ですかね

金がなくても幸せ、というよりも金と幸せは全く別のところにあると思わされる内容が良いですね(必要最低限のお金は必要だと思いますが)

 

ただ最後は不完全燃焼というか寂しい終わり方でした…

男の子のほうは、施設に入り学校にも通えるようになりましたが、女の子は以前のような生活に戻ったことが描かれています
なんと寂しい…

 

これが是枝さんの一番伝えたかったことだと思うので仕方ないですが

 

まあ、なんといっても松岡茉優のアレが一番の…

 

おっと私の私が私してしまうので、この話は別の機会に

 

シンポイントはドドドドドドドドドド ドンッ

10点中7点です

 

普通に良き作品だと思いました

是枝さんの新作にも期待しましょう!!

 

長くなりすぎても疲れちゃうので今日はこの辺で終わりです

 

さようなら

 

最後に一言

まあ、映画見終わった後速攻、見学店ググったよね