最近ハマっているアニメ

こんばんは

 

この頃暑くなってきて、夏が近づいてると日々感じますね

それはそうと、最近ハマっているアニメがありまして

盾の勇者の成り上がり」という異世界転生もののアニメです

 

なんとなく評価が高くなかったのでスルーしていたのですが、時間ができたので1話見てみたらこれがめちゃくちゃ面白い

1話で視聴者の心を鷲掴みするような、怒涛の展開!

見終わった後では、「俺のためのアニメ見つけてしまった」っと心がウキウキしたものです

周りの登場人物の知能が低すぎるので、人によってはイライラするとは思いますが…

自分は主人公のことを自分のことのように感じてアニメを見てしまうので、あまりの不快感に視聴を断念しかけたことも多々ありました

後半になると主人公を理解してくれる人が増えるので、前半で断念してしまった人は頑張って1期だけでも見るのもいいと思います

 

昨今 異世界転生ものが流行っていますが、きっと人々が今の生活を捨てて1から人間関係や人生をやり直したかったり、単純に最強になりたい願望があるからこうして異世界転生というジャンルが廃れず、作品が作られ続けているのでしょう

 

みんな最強になりたいですもんね

 

今日はこの辺で

 

お体には気を付けて

 

それでは

久しぶりのブログ

お久しぶりです

 

とても久しぶりのブログ投稿になります

最近私はモーニングページというものをやっていて

初めて一ヵ月ぐらいになるのですが

これがちょっとイイ感じなんですよね

「ちょっと」ですが頭の中がすっきりしたような感じになり

以前よりも心が安定している気がするのです

 

デジタルで打つのではなく、ペンと紙を使って書くのが自分には効果がある気がしていて

昔はデジタルで書いていたのですが、どうも頭に残らず効果が感じられなかったのです

 

あとモーニングページは3ページ書くというのがジュリア・キャメロンの考えたルールーなのですが、私は1ページにしています

3ページってかなり膨大な量だし、そもそも彼女は神ではないので間違いないことを言っているわけではないからです

 

昔は間違いのない方法を探していて、これをしたら絶対に変われるのだと信じで様々なことに取り組んでいましたが、続かず…

結局は自分に合った方法を模索するしかないのだというマインドになっています

 

最近仕事が大変でしたがまとまった休みが取れたので、またブログを書いてみようかなと思った次第です

全く続ける気はありませんが、不定期で思ったことを書いていけたらと思ってます

 

いろいろ書きたいこともありますが、今日はこのあたりで

 

シン

映画「東京難民」堕ちた先に待っていたもの シンの映画道場#37

初めましてシンと申します

 

めっっちゃめちゃ久しぶりです

いろいろあってブログが更新できてませんでした

良いことも悪いことも…

 

作品情報

f:id:SiN_S:20200603194908p:plain

監督 佐々部清

製作・プロデュース 森山敦

プロデューサー 臼井正明 

 

原作 福澤徹三

脚本 青島武

撮影 坂江正明

照明 守利賢一

録音 福田伸

美術 若松孝市、小林久之

音楽 遠藤浩二

 

キャスト

中村蒼(時枝修)

大塚千弘(北条茜)

青柳翔(順矢)

山本美月(川辺瑠衣)

中尾明慶(小次郎)

 

製作年 2013年

製作国 日本

配給 ファントム・フィルム

上映時間 130分

 

感想

個人的には好きです

前半はなんだか警察がアホすぎたりなんか寒い感じがしてましたが

後半から映画に引き込まれていきました

 

あらすじは、遊びまくってた大学生が学費未納のため退学になり、いろいろなバイトでお金を稼ぐもドンドンどん底に落ちていくという逆シンデレラストーリーです

 

逆シンデレラストーリーって言葉あるのかな…

ググってもあんまりヒットしないので、もう僕が作った言葉ってことでお願いします

 

まず、主人公が始めた仕事はテッシュ配りです

そこで働く男(金井勇太)からテッシュ配りの極意を教えてもらいます

 

まずは、テッシュは手じゃなくて胸に出せ!

あとは人ごみの流れを狙え!

一人受け取ったら集団心理で次も受け取られやすくなる!

などなど

 

私はテッシュを受け取ろうとしたときに手を引っ込められたらどうしようと考えてしまって、受け取る勇気がありません…(同じ考えの人いるよね…)

 

一つ気になったのは金井勇太が密かに作っていた物ですが、あれは必要だったんですかね?

すごい小者感を演出するのにはよかったかもしてませんが…

 

その後は治験のバイトをします

寝る場所も用意され、3食付き、そして日給2万という学生にはかなり美味しいバイトですね。ただ、主人公が幻覚のようなものを見る描写があるので、それなりにリスクがあるんでしょうね…怖い…

 

そして、夜の街で女に捕まってホストクラブに連れてこられ破産

金が払えない主人公はここで働かせてくれとお願いして、ホストとして生きることに

 

そこで、ナースである大塚千弘に気に入られ太客になります

そしてお待ちかねの濡れ場です

皆さん濡れ場大好きでしょ

私は大好きですよ!声を大にして言います!大好きです!!!

映画の濡れ場はエロじゃなくて芸術だからみたいに強がっているあなた

素直に生きてもいいんやで…

 

その濡れ場もまあエロい

その2回目の濡れ場で大塚千弘が「好きって言って」というセリフがあるのですが

それ、つい最近私が風俗嬢に言ったまんまのセリフで恥ずかしくなりました

のちのちわかっていきますが、きっと私も風俗に居場所を求めて行っているのでしょね…という自分語りはほどほどにして

 

その後は工事現場の仕事

からのホームレスで雑誌を売る仕事になってフィニッシュです(変な意味じゃないよ)

仕事的にはこんな感じで進んでいきます

 

話の流れは他の人が丁寧に説明しているのがきっとあるので書きません

(めんどくさいだけ)

 

個人的にはホストクラブの店長である金子ノブアキがかっこよかったですね

彼もきっと主人公のような純粋な人間だったと思うのですが、いろいろなことを経験し、大勢の人間に裏切られてきて、あのような人間になったことが想像できます

でも、どこかで純粋な時のやさしさがあるから主人公に何度もチャンスを与えてくれるんでしょうね

そして腕の入れ墨から、彼は中国で密売経験があるとわかります

本当に壮絶な経験を経て今の地位を得たと思うと胸アツですね

 

なんだか浅い人間ながらにもお金の正体とか、幸せについてとかを

それっぽく考えさせられました

 

そして明日泡に行くという…

そろそろ風俗をフェードアウトしていって他に居場所を見つけたいものです

 

シンポイントはドドドドドドドドドド ドンッ

10点中8点です

 

少し寒いところがあったり、演出的にいまいちな所もありましたが、

それも含めて良い映画だと思いました

あとは130分とは思えないほど良い意味で長く感じました

人生もこう良い意味で長く感じたいものですね…

 

是非見てみてください

 

長くなりすぎても疲れちゃうので今日はこの辺で終わりです

 

さようなら

 

最後に一言 

大塚千弘めっちゃタイプ

池袋の風俗キャッチに金をだまし取られた話

お久しぶりです。シンです。

 

最近ブログの更新が止まっていましたが、とあることにハマっていました

 

勘のいい人ならタイトルで察すると思いますが、そうです風俗です

ここ半年で200万ぐらい使いました

 

トホホ…

 

そして、新しい経験を得るためにキャッチを入り口とした風俗の利用を試みたんですが

これが見事に失敗しまして…

 

今回はそのことについて書いていこうと思います

 

 

その日はとんでもなく気持ちが落ち込む出来事があり、いつも通り風俗に行こうとしました

しかしもう夜遅かったこともあり、普段利用している風俗のお気には完売

 

そこで諦めて帰ればよかったのですが、その日は涙が出るぐらい気持ちが沈んでいたので、しばらく粘っていました

 

そうするとキャッチのお兄さんが声をかけてきました

 

ゴミ「お兄さん、もしかして女の子お探しですか?」

 

私「まあ、そうですけど」

 

ゴミ「ヘルスですか?ソープですか?セクキャバですか?」

 

私「うーん、今日はヘルスがいいですね」

 

ゴミ「今から行けるお店探しますね」

 

少し電話すると(フリかもしれませんが)、見つかったみたいな合図を私に送ります

 

ゴミ「お店見つかったので、ここからは他の人が案内しますね」

 

そうすると奥から違うキャッチの人が来ました

 

ゴミ2「どんな子お探しですか?」

 

私「若い子がいいです」

 

そうするとスマホで写真を見せてきて、この中から選んでくれと言われました

少し選んでいると場所を変えようといわれて、人気のないところに行きました

私「なんで移動する必要があるんですか?」

 

ゴミ2「やっぱエッチな写真なんで見ずらいでしょ」

 

私「はぁ」

再びスマホで女の子を選んでいると

 

ゴミ2「基本的に写真から2割減って感じです、そこは嘘つきません」

10人ほど写真を見ましたが、いい子がいない+萎えてきたこともあり帰ろうとしました

 

私「いい子いないし、なんか萎えたんで帰りますね」

 

ゴミ2「待ってくださいよ、仕方ないですね特別ですよ」

また違う写真を見せてきました

ゴミ2「ここは18歳限定のお店なんですよ」

 

私「これ高いってことですよね」

 

ゴミ2「お兄さんの予算的にご案内できなかったんですけど、今回特別にホテル代込みで3万でがんばっちゃいます」

 

私「じゃあこの子で」

 

ゴミ2「その子行けるか確認しますね、もしもし○○ちゃんって今から行けますか?

よかった~、それじゃあ抑えといてください、お兄さん○○ちゃんいけます」

 

満面の笑みを見せてきて、今更断りずくなってしまいました

 

ゴミ2「それじゃあ、ここで3万円いただけますか?」

 

私「!!ここでですか?」

 

ゴミ2「はい、今お渡しいただければホテル代も割り引けて、2000円浮きますよ」

 

私「??どういうシステムなんですか?」

 

よくわからないゴミ2の説明

 

私「余った2000円とホテル代はいつ返ってくるんですか?」

 

ゴミ2「女の子がお金を持ってくるので、受けとって下さい」

 

私「普通に怪しいですね…お金払ったら逃げたりしませんよね」

 

ゴミ2「逃げませんよ、プレイが終わったらホテルまで迎えに行くんで感想教えてくださいよ」

 

私「それも気持ち悪いですけどねwまあ面は覚えましたからね」

 

ゴミ2「大丈夫です。僕のこと信用してくださいよ」

 

薄々騙されていることは気が付いてましたが、ここまで来たらどんな感じで騙されるのか気になったので3万円をゴミ2に払いました

 

すると3人目のキャッチが現れました

ゴミ2「ここからはこの人がホテルまで案内します」

 

ゴミ3「じゃあついてきてください」

 

道中、ホテルに入ったらかけてほしいという電話番号を教えられました。

 

ホテル前に到着

ゴミ3「じゃあ、部屋に入ったら先ほどの電話番号にかけてください。ホテル代も女の子がもってくるので、それを受け取ってという流れです」

 

私「追加料金はかからないんですよね?」

 

ゴミ3「かかるとすれば、女の子をチェンジする場合とオプションをつける場合、延長する場合のみになります」

 

私「わかりました」

 

5000円ほど払って部屋に入ります

 

ラブホテルというよりはぼろいビジネスホテルっぽかったです

早速電話

 

ゴミ4「はいこちら総合案内になります」

 

私「○○ちゃんで予約したシンです。○○ホテルの○○号室です」

 

ゴミ4「はい、女の子到着まで少々お待ちください」

 

電話をしたのち、ふとスマホで「池袋 風俗 キャッチ」としらべたら詐欺という情報がめちゃめちゃヒットしました

 

私「うん、もうこれ騙されてるじゃん…」

 

30分ぐらいして女の子到着

 

ドアを開けるとそこには18歳の可愛い女の子ではなく、40歳ほどの外国人が立っていました。一応確認のため質問をしました

 

私「これから料金ってかかりませんよね?」

 

ゴミ5「オカネマダモラッテナイヨ」

 

はい詐欺確定

 

私「騙されたんで帰りますね」

 

ゴミ5「チョットマッテ、オニイサン、ドウシタノ」

 

私「金はキャッチにもう払ったし、写真の子と違うし、あなたには悪いけど帰ります」

 

ゴミ5「ワタシドウスレバイイノ」

 

私「知りません」

 

ゴミ5「オミセニデンワスルカラマッテ」

 

私「どうぞご自由に、私は帰ります」

 

ゴミ5「オキャクサンガカエルッテイッテルンデスケド」

 

フロントにホテルのキーを返して外に出たらドライバーという体の人が近づいてきます

 

ゴミ6「お客さんどうしました?」

 

私「騙されたんで帰ります」

 

ゴミ6「女の子の枠とってますし、プレイしなくてもお金は払ってもらわないと」

 

私「グルなんだから払う必要ないでしょ」

 

ゴミ6「せめて交通費だけでも払ってください」

 

私「いくらですか?」

 

ゴミ6「1万」

 

私「www払いません」

 

ゴミ6「それは困る」

 

強面の男はどこかに電話をしていましたが、ここはもう外

私は警察に行くと言って小走りでその場を離れました(行く気はないですが)

 

ここが店舗型とかだったら事務所とかで、何発かくらって払わされていた気がしますが、ここは人が何人も通っている池袋

無理やり連れていかれることもなくあっさり帰れました

 

道中に3人目のキャッチに遭遇しました

 

私「お兄さん久しぶり」

ゴミ3「どうしたんですか?」

私「いやー騙されちゃいましたよ やりますね」

もうお金がかえって来ることはないし、勉強代だと思ってキャッチにいろんなことを聞きました

完全に裏で繋がっていましたが、あくまで自分は健全なキャッチというスタンスを守っていました

 

すると周りのキャッチがソワソワこちらの様子をうかっがているのがわかりました

 

10分ほど話していると、仲間のキャッチがきました

 

ゴミ7「おい、呼ばれてるから行くぞ」

 

ゴミ3「いや、自分は大丈夫です」

 

ゴミ7「いや、呼ばれてるから」

 

私「どうぞ行ってください」

 

ゴミ7「悪いね、呼ばれてるから」

 

そしてゴミ7はゴミ3を連れて行ってどこかに消えました

 

 

結果

キャッチには絶対ついていかない!

 

当たり前ですが、今回それを身をもって経験できました

 

それと女の子が来たときに実際にプレイをしていたら結構やばかった気がします

プレイ代+多額のサービス代

最悪の場合は本番強要されたとか言われて何百万も払わされていたかもしれません

 

皆さんもキャッチには絶対ついていかないように

風俗以外に居酒屋とかキャバクラとかもあるらしいので気を付けましょう

 

普通にお客が入っているお店ならキャッチなんてする必要はないので、遊ぶとしたらしっかりお客が入っているお店にしましょう

 

以上、体験談でした

 

普通の精神状態ならついていく人は少ないと思いますが、嫌なことがあったり、気分が落ち込んでいる時が危険です

どんな精神状態でも絶対キャッチにはついていかないほうがいいです

これを読んだ人が一人でも騙されないとこを祈っています

 

長くなりすぎても疲れちゃうので今日はこの辺で終わりです

 

さようなら

シンの映像クリエイターの道 #1「自己紹介」

初めましてシンと申します

 

突然ですが私は映像クリエイターになります!!

 

なりたいです!

 

なるかもしれません

 

なれるのかな?

 

なれたらいいな…

 

……

 

やっぱやめようかな…

 

 

 

という冗談はさておき、これからこのコーナーでは私の映像クリエイターの道を記録がてら書いていきたいと思います

 

おっと私の自己紹介がまだでしたね

 

私の名前はシンです

情報系の大学を卒業後、ポストプロダクションに就職し半年が経ちました

主にやっている仕事はテレビ番組のテロップを作ったり、エディターのお手伝いみたいのをしています

 

広いくくりでは映像クリエイターみたいなものなのですが、私のしたい仕事とは違いました

 

では、私は何をしたいのか?

 

気になりますよね?

 

発表したいと思います

 

それは…

 

 

 

 

わかりません…

 

そうこれは冗談ではなく本当にわからないのです

わかることは今やってるテレビ番組の仕事は違ったということだけです

 

MVをやりたいのか、CMをやりたいのか、映画をやりたいのか

編集をやりたいのか、CGをやりたいのか、ディレクションをやりたいのか

 

さっぱりわかりません

 

何がしたいかわからない~♪
何ができるかわからない~♪
そう言いながら這いつくばってここまで来たんだよ~♪

 

的な感じです

 

本当にわからないのです

 

実は弊社はMVもCMも映画も数は少ないですがやっています

でも、違うのです

 

そう、なにがなんだかわからない…

 

なので変える必要がある

変えるのは気持ちでしょうか?会社でしょうか?

 

そう!

 

それもわからないのです

 

つまり私の精神は今非常に不安定です

それは、上司が高圧的だったり、24時間ぶっ通しで働いたりといったことが原因かもしれません

 

では、どうするのか?

 

いっそ、ぱーっと仕事を辞めて別業界で新たに人生をスタートさせるもの良いでしょう

でも、私は映像を見るのも、作るのも好き(上手くいかない時は吐きそうですが)

 

そして弊社は副業禁止です

つまり、今の会社にいながら試しにほかの会社で働くこともできません

フリーランスになることもできません

 

では、私はどうするのか

 

それは!

 

 

 

このブログで映像の力をつけていることをアピールし、君に映像を作って欲しいという人に声をかけてもらうことです

仕事は受けれませんが、今の実力でこのぐらいの仕事が来るとわかれば、仕事を辞めてフリーランスで映像を作っていく勇気が出ると思います

 

という作戦です

 

流石にここで「わかりません」とは言いませんよ!

何を期待しているんですか!!

 

なにはともあれ、まず仕事を貰うためには今の自分の実力を見ていただく必要があります

一番わかりやすいのはデモリールやポートフォリオでしょう

 

では私の過去作った映像を見てもらいましょう!!

 

 

 

 

 

 

そう!

 

 

 

それもないのです…

 

今あきれたそこの君!

 

君は正しい!!!

 

今わかること一つだけです

 

私はこれを書きながらワクワクしている

 

何かが始まる、何かが変わる、そんな気がして堪らなくワクワクしているのです

 

今は、それしかわかりません

 

しかし、私の精神状態は非常に不安定です

 

よって#2が投稿されるかは…

 

 

 

 

わからないのです

映画「海底47m」 ラスト展開が神すぎた 感想 シンの映画道場#36

初めましてシンと申します

 

過去最高の台風がついさっき通り過ぎましたが、皆さん大丈夫でしょうか?

こっちの地域はそこまで被害がなく、こうしてブログを書くことができる状態です

千葉が心配ですが…

 

今回は「海底47m」という映画についてメモ程度に書いていこうと思います

 

このブログでは初のサメ映画ですね

 

作品情報

f:id:SiN_S:20191013001829j:plain

監督 ヨハネス・ロバーツ

製作 ジェームズ・ハリス、マーク・レーン

製作総指揮 ウェイン・マーク・ゴッドフリー、ロバート・ジョーンズ、ウィル・クラーク、アンディ・メイソン、マイク・ルナゴール、ボブ・ワインスタイン、ハーベイ・ワインスタイン、イアン・エイブラハムズ、サイモン・ルイス

脚本 ヨハネス・ロバーツ、アーネスト・リエラ

撮影 マーク・シルク

美術 デビッド・ブライアン

編集 マーティン・ブリンクラー

音楽 トムアンドアンディ

 

キャスト

マンディ・ムーア(リサ)

クレア・ホルト(ケイト)

 

製作年 2016年

製作国 イギリス

配給 ギャガ・プラス

上映時間 90分

 

感想

控えめに言って最高でした

というかめちゃくちゃ私好みの映画です

 

導入はパリピな女二人がシャーク・ケージ・ダイビングという海でケージに人間が入ってサメを鑑賞するというアクティビティをするところから始まります

 

そしたら案の定ケーブルが切れて海底47mまで落下

 

ボンベに入った酸素の減りとサメの恐怖に怯えながら船に戻る方法を考える感じです

 

まずはあの緊迫感

ジョーズのようにあまりサメを映していないのが素晴らしい

来るか来るか

音が大きくなって…

 

はい来ないーー

 

みたいな

 

ただ結構多用していたので

最後ら辺は少し冷めてしまいました

サメなだけに

なんっつてーーー

ガハハハ

 

あと結構ダイビングの知識が出てきます

潜水病だったり窒素酔いだったり

 

まあ、これがラストの展開に大きく関わってくるのですが…

 

そのラストがまあ好き

大好き

愛してます

 

あの絶望感は今年一番といってもいいでしょう

 

これは実際に見てほしいので言いませんが、マジで鳥肌が立ちます

 

 

 

あんまりハードル上げると感動薄れそうなんで

まあたいしたことないですよ

ちょっと驚くぐらいです

 

っと言っておきましょう

 

あのラストの展開でフィードアウト終了っていうのも攻めた終わり方で私好みだったかもしれません

まあ、そうだった場合はブーイングの嵐になると思いますが…
ただ、その後の、姉の安否や怪我、彼氏のことなどの地上話がなかったので、そこまで大きな変化はないとは思いますが

 

あとCGすごかったです
私の見たサメ映画の中ではぶっちぎりの1位です
違和感全くなし
映画全体の絵的な部分も綺麗でした

 

また学びが多い映画でもありました

先ほど言った潜水病だったり窒素酔いだったり

サメは下から襲ってくるだったり

 

何より学べたのは、檻の中でサメを見ようなんてしない方がいいということでしょうw

 

評価はそこまで高くないですが、私はめちゃくちゃ好きな映画です

 

シンポイントはドドドドドドドドドド ドンッ

10点中10点です

 

なぜ最後に今まで聞こえなかった範囲で無線が聞こえるようになったのかとか、気になる点はありますが、それを差し引いても10点に値する映画だと思いました

 

是非見てみてください

 

長くなりすぎても疲れちゃうので今日はこの辺で終わりです

 

さようなら

 

最後に一言 

ジョーズディープ・ブルーの次に好き

映画「美女と野獣」数少ない実写化成功作 感想 シンの映画道場#35

初めましてシンと申します

 

最近仕事をしていると、本当にこのままでいいのかと考え始めたシンです

 

今回は「美女と野獣」という映画についてメモ程度に書いていこうと思います

 

前回のブロブで書いた「ウォールフラワー」の繋がりで見ました

 

作品情報

f:id:SiN_S:20191011233052j:plain

監督 ビル・コンドン

製作 デビッド・ホバーマン、トッド・リーバーマン

製作総指揮 ジェフリー・シルバー、トーマス・シューマッハ、ドン・ハーン

脚本 スティーブン・チョボウスキー、エバン・スピリオトポウロス

撮影 トビアス・シュリッスラー

美術 サラ・グリーンウッド

衣装 ジャクリーン・デュラン

編集 バージニア・カッツ

作詞 ハワード・アシュマン、ティム・ライス

音楽 アラン・メンケン

主題歌 アリアナ・グランデジョン・レジェンド

音楽製作 マット・サリバン

 

キャスト

エマ・ワトソン(ベル)

ダン・スティーブンス(野獣)

ケビン・クライン(モーリス)

ルーク・エバンス(ガストン)

ジョシュ・ギャッド(ル・フウ)

ユアン・マクレガー(ルミエール)

イアン・マッケラン(コグスワース)

エマ・トンプソン(ポット夫人)

ネイサン・マック(チップ)

オードラ・マクドナルド(マダム・ド・ガルドローブ)

ググ・バサ=ロー(プリュメット)

 

製作年 2017年

製作国 アメリ

配給 ディズニー

上映時間 130分

 

感想

面白かったです

 

私はアニメーションのほうの美女と野獣をあまり詳しく知らないので新鮮な気持ちで見れました

 

なにより映像がよかったです

色鮮やかだし、CGという技術を忘れるぐらい自然でした

さすがディズニー社の映画は他と一味ちがいますね

 

初めはいきなり歌いだしちゃうミュージカル演出が気になりましたが、後半はその歌がキャラクターの心情をセリフ以上に伝える手段になっていました

 

個人的には野獣が人間に戻っちゃったらなんか違う感が出てきてしまうと思ったのですが、人間に戻っても謎の面影があり、安心しました

映画「シュレック」で化け物の主人公がイケメンの人間になりましたが、結局は化け物に戻ることを選んでいたのでそれが引っかかってたのかもしれないです

 

変わり者って、あんまりよくないイメージだったんですかね?

ベルは手で洗っている洗濯を馬を使い洗濯機にしていて、常識にとらわれない天才でした

 

でも、今って変わり者はプラスのイメージだと思うんですよね

業界によるかもしれませんが、社会が個性を求めてきていて、周りと同じ人よりも個性のある変わり者を欲している気がします

 

私は超が付くほどの凡人ですがね…

トホホ…

 

シンポイントはドドドドドドドドドド ドンッ

10点中8点です

 

美女と野獣は何作か同じタイトルで映画化されているので、間違えないようにしましょう

 

長くなりすぎても疲れちゃうので今日はこの辺で終わりです

 

さようなら

 

最後に一言 

食卓の魔法が綺麗すぎた