映画「シックス・センス」感想 オスメント強く生きろよ シンの映画道場#15
初めましてシンと申します
今回は「シックス・センス」という映画についてメモ程度に書いていこうと思います
この映画は私の好きな映画ランキングベスト3には入る作品です
にもかかわらず人生で3回しか見たことがありません
たまーに見るからの感動とかありますからね
可能ならシックス・センスだけの記憶を消してまた初見の感動を味わいたいです
作品情報
タイトル「シックス・センス」
監督 M・ナイト・シャマラン
キャスト
ブルース・ウィルス(マルコム)
ハーレイ・ジョエル・オスメント(コール)
製作年 1999年
製作国 アメリカ
配給 東宝東和
上映時間 107分
あらすじ
ある日、小児精神科医のマルコムは10年前に担当していたヴィンセントという患者が目の前で自殺する光景を目の当たりにしてしまう。
彼を救えなかったことを悔やんでいるときに、彼にそっくりなコールという少年を担当することになる。しかし、彼は死者が見えるという悩みを抱えていた…
感想
オチといえばこの映画ですね
この映画はM・ナイト・シャマラン監督で、最近だと映画「スプリット」という映画を手掛けています
主演はアクション映画の印象が強いブルース・ウィルスで、子役にハーレイ・ジョエル・オスメントを採用しています
因みにオスメントはスピルバーグの映画「A.I.」にも参加していましたが、大きくなってからは映画「SEXエドチェリー先生の白熱性教育」なんかに出ています
マコーレカルキンといい、子役が大きくなって活躍するのはなかなか難しそうです…
映画の感想ですが、非常によくできた映画だと思います
伏線や撮り方がとてもうまいし、オチを知ってから見ても普通のヒューマンドラマとして十分楽しめます
あとブルース・ウィルスは左利きですが指輪の伏線のためにに右手で書けるよう練習をしていたという裏話があります
さすが役者、筋肉とかの肉体改造よりも難しかったかもしれませんね
まだ見たことのない人は初見の楽しみを存分に味わってみてはいかがでしょうか
シンポイントはドドドドドドドドドド ドンッ
10点中10点です
ラストシーンは涙腺崩壊不可避です
長くなりすぎても疲れちゃうので今日はこの辺で終わりです
さようなら
最後に一言
ゲロ少女の登場心臓止まる
twitter @SiN_CINEMA_