映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」究極の愛 感想 シンの映画道場#25

初めましてシンと申します

 

今回は「8年越しの花嫁 奇跡の実話」という映画についてメモ程度に書いていこうと思います

 

邦画はほとんど見ないんですが、地上波でやっていたのと衝撃の実話ということで鑑賞してみました

 

やばかったです

ホンマに…

 

作品情報

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タイトル「8年越しの花嫁 奇跡の実話

監督 瀬々 敬久

脚本 岡田 恵和

製作総指揮 大角 正、平野 隆

 

キャスト

佐藤 健(西澤 尚志)

土屋 太鳳(中原 麻衣)

北村 一輝(柴田)

杉本 哲太(中原 浩二)

薬師丸 ひろ子(中原 初美)

 

製作年 2017年

製作国 日本

配給 松竹

上映時間 119分

 

感想

結果から言うと凄い感動しました

 

まずは演者の演技力がすごかったです

旦那役の佐藤健さんはどんな時でも妻のことを思っている一途な感じが伝わってきましたし、妻役の土屋太鳳さんも難しいし役どころを上手く演じていたと思います

そして脇を固めていた薬師丸ひろ子さんは助演ながらあの人がいなければここまで映画に入り込めなかったと思うほど素晴らしかったです

本当にすごい役者さんだと思いました

 

一つ映画の流れで気になったのは記憶が戻った説明が足りないように感じました

会話で記憶が戻ったことはわかるのですが、親の記憶戻ってたんかッ

って会話で気が付くんですよね

記憶が戻った瞬間を描写として入れたら感動ポイントが一つ増えたように思いました

(地上波で鑑賞したので、カットされていただけかもしれませんが)

 

感動ポルノみたいになってしまいますが、こういう映画を見ると今の自分がいかに恵まれてるとか、ハンデを背負ってないのだからもっと頑張らなくてはいけないなど

日々、普通に過ごせることに感謝を忘れてはいけないということを再確認させられてしまいます

 

もう少し人生を一所懸命に生きようと思いました

 

シンポイントはドドドドドドドドドド ドンッ

10点中9点です

 

ものすごい内容に引き込まれたし、感情を動かされました

これが実話ということも相まって涙なしでは見れません

 

長くなりすぎても疲れちゃうので今日はこの辺で終わりです

 

さようなら

 

最後に一言

最後のエンドロールは反則や…