映画「スパイダーマン:スパイダーバース」感想 新しいスパイダーマン シンの映画道場#11
初めましてシンと申します
今回は「スパイダーマン:スパイダーバース」という映画についてメモ程度に書いていこうと思います
あと今回から更に手を抜いていこうと思います
こんな記事でも調べたり校閲やらで3時間ぐらい使っていたので、1時間で済ませられるクオリティのものを頻度多めでやっていきたいです
作品情報
タイトル 「スパイダーマン:スパイダーバース」
監督 ボブ・ベルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
製作 アビ・アラド、フィル・ロード
キャスト(日本語吹き替え)
マイルス・モラレス(小野賢章)
ピーター・パーカー(宮野真守)
グウェン・ステイシー(悠木碧)
キミコ・グレン(高橋李依)
スパイダー・ハム(吉野裕行)
キングピン(玄田哲章)
メイ・パーカー(沢海陽子)
製作年 2018年
製作国 アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズエンターテインメント
上映時間 117分
受賞歴
第91回アカデミー賞(2019年)
第76回ゴールデングローブ賞(2019年)
あらすじ
ある日、マイルスは叔父さんと地下鉄のトンネルで落書きをしている時に、奇妙な蜘蛛に噛まれてしまう。次の日、彼は誰もが知っているスパイダーマンの力を手にしていた。信じられないマイルスは再び地下鉄のトンネルに戻るが、そこにはスパイダーマンがグリーンゴブリンと戦っていた…
感想
凄い評価が高かったので久しぶりにドルビーアトモスで鑑賞してきました
劇場も広くてこれぞ映画館って感じでした
肝心の映画ですが、控えめに言ってめちゃくちゃ面白かったです
特に前半なんてワクワクが止まりませんでした
いいですよね、ある学校から始まる感じ…
早く支度しちゃいなさい
送ってやろうか
いいよ歩いていくから
このやり取りだけでワクワクします
あと映像も新しい感じでした
3Dなんだけどコミックチックでセルルックともまた違う感じでした
しいて言えばゲームの「ウォーキング・デッド」に似てるかなと感じました
やったことないのでうろ覚えの記憶ですが…
あとは映像に色収差みたいな、3D映像をメガネなしで見ているようなズレみたいのが初めは気になりましたが、数分で慣れました
一瞬間違えて3D上映にしちゃったのかと焦りましたww
唯一気になったシーンはマイルスの父がある人物に駆け寄るシーンです
少し違和感がありました
あのシーンでは悲しみが多く表現されていましたが、もうすこし驚きみたいのがあったほうが自然なのかなと思いました
シンポイントはドドドドドドドドドド ドンッ
10点中10点です
MX4Dでも見てみようと思いました
あと、地元の映画館だと字幕上映がないほど吹き替え推しです
個人的にはアニメーションを字幕で見るメリットはないと思っているのでありがたいです
時間を作って観る価値あると思います
長くなりすぎても疲れちゃうので今日はこの辺で終わりです
さようなら
最後に一言
エンドロールの後も見逃すなよ!!