映画「メイズ・ランナー3:最期の迷宮 感想 実は何も解決していない シンの映画道場#18
初めましてシンと申します
今回は「メイズ・ランナー3:最期の迷宮」という映画についてメモ程度に書いていこうと思います
絶賛社畜中のため、土日にしか映画が見れません…
平日は会社行って寝るだけの生活です…
人生とは…
作品情報
タイトル「メイズ・ランナー3:最期の迷宮」
監督 ウェス・ボール
製作 エレン・ゴールドスミス=バイン、ウィク・ゴッドフリー、マーティ・ボーウェン、ジョー・ハートウィック・Jr
キャスト
ディラン・オブライエン(トーマス)
カヤ・スコデラーリオ(テレサ)
トーマス・ブロディ=サングスター(ニュート)
キー・ホン・リー(ミンホ)
ローサ・サラザール(ブレンダ)
製作年 2018年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
上映時間 142分
あらすじ
テレサの裏切りによりミンホを連れていかれてしまったトーマス達は、ミンホ奪還のため列車を襲撃するが失敗してしまう。残された方法は敵の本拠地であるラストシティーに侵入することだけだった…
感想
結果から言うと面白かったです
2が酷すぎたので、覚悟していましたが普通に良かったと思います
ただ、完全に続きからなのと前作の説明が少ないため3から見ることはできないので注意が必要です
早速内容に入っていきます
最初の列車のシーンはマッドマックスみたいで結構かっこよかったです
ただヴィンスが死ぬオーラ全開だったのでハラハラしてしまいましたが、無事脱出できていたので安心しました(名前が違ったらすいません)
あと全体的にVFXを駆使していました
監督のウェス・ボールがVFXアーティスト出身が影響していると思われますが、結構綺麗でした。
少し気になるカットもありますが、この規模の映画なら充分のクオリティだと思います
で、結局ウィルスの問題はどうなったんですかね?
トーマスが抗体だとはわかりましたが、それで全員を救えるとは思えないし
結局は今いる仲間だけ助かればいいってことなんですかね?
どれもウィルスの根本的な解決にはなっていないと思うので、ウィルスはこの映画のゴールとは関係がなかったということなんでしょうか?
あと、最後のシーンでは自由ってなんだろうと思いました
最後の火の回りで団欒してる姿が壁の中と似てるんですよね
そうなると壁があるかないかの違いだけで、自由ってなんだろうと改めて考えさせられたというか
平日に会社に囚われている我々のほうが自由がないような…
悲しくなる前に採点に行きますか…
シンポイントはドドドドドドドドドド ドンッ
10点中7点です
1には及びませんが、結構面白かったです
特にミンホーの悪夢とかは、うまく映像化できてたと思います
悪夢ってあんな感じですよね
唯一残念だと思ったのは、かっこつけすぎな演出が多かったところですかね…
前作もほかの映画を参考にしたと思われる演出が多かったので、今作もかっこいい演出を探したんだとおもいます
ちょっとやるぐらいならいいんですけど、多用すると寒くなると思いました
長くなりすぎても疲れちゃうので今日はこの辺で終わりです
さようなら
最後に一言
さらばニュート…