映画「スパイダーマン3」過去最高傑作 感想 シンの映画道場#23
初めましてシンと申します
今回は「スパイダーマン3」という映画についてメモ程度に書いていこうと思います
毎日一本のペースで見ないとGW中に全シリーズ見終われないんですよね
ただ、アメイジングの方は見直さないかもしれないです…
作品情報
タイトル「スパイダーマン3」
監督 サム・ライミ
製作 アビ・アラド、ローラ・ジスキン、グラント・カーティス
製作総指揮 スタン・リー
キャスト
トビー・マグワイア(ピーター・パーカー)
キルステン・ダンスト(メリー・ジェーン・ワトソン)
ジェームズ・フランコ(ハリー・オズボーン)
トーマス・ヘンデン・チャーチ(フリント・マルコ)
トファー・グレイス(エディ・ブロック)
製作年 2007年
製作国 アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズエンターテインメント
上映時間 140分
あらすじ
大学生として日常を送っているピーターは、恋人のMJともいい関係を築いていた。さらには町がスパイダーマンの存在を評価し名誉市民賞を貰う存在にまでなっていた。
そんなある日、ピーターの叔父であるベンを殺した真犯人、父を殺したと思っているハリーの復讐、ヴェノムと化したライバルカメラマンがピーターに襲い掛かる…
感想
結果から言うとドチャクソ面白かったです
今までで一番感動要素が多かったこともあり、サム・ライミ版で一番好きです
最後のシーンは涙なしでは見れません…
今回は黒い生命体シンビオートに寄生されて黒いスパイダーマンになって、ピーターの性格が変わってしまうんですが、普通にかっこよかったです
トビー・マグワイアは悪役もいけそうですね
ただ、スパイダーマン以外にこれといった作品に参加してないんですよね
あんなにイケメンなのになんででしょうか
吹き替えだから気にならないけど、演技とか英語が下手だったりするんですかね
もしくは、天狗になって態度が悪くて使われないとか…
ただ単に、ダニエル・ラドクリフみたいに、作品の印象が強すぎて使いずらいとかがあるのかもしれませんね
一つ気になったのは、なんでピーターは授賞式の時にキスしたんでしょうね…
もともと、私のような日陰出身ですし、人気者になったことで気持ちが大きくなってしまったのかもしれませんが、あれは明らかにピーターが悪いですよね
そこだけが、共感できなかったというか、ピーターが少し嫌いになってしまったシーンでした
どちらかというと、MJが周りから必要とされなくなって、スパイダーマンに嫉妬していたほうが共感できました
まあ、それがサム・ライミの狙いかもしれませんが…
あと恥ずかしながら黒い生命体ってヴェノムなんですね
初めて見たときはヴェノムは公開されていなかったので、全くわかりませんでしたが、よく見るとそっくりですね
まだ映画「ヴェノム」は見てないので、時間があるときに見て感想を書けたらと思います
嬉しいような悲しいような
シンポイントはドドドドドドドドドド ドンッ
10点中10点です
サンドマンの娘が元気になったらいいなと思います
長くなりすぎても疲れちゃうので今日はこの辺で終わりです
さようなら
最後に一言
今回のテーマは許す!!