映画「美女と野獣」数少ない実写化成功作 感想 シンの映画道場#35

初めましてシンと申します

 

最近仕事をしていると、本当にこのままでいいのかと考え始めたシンです

 

今回は「美女と野獣」という映画についてメモ程度に書いていこうと思います

 

前回のブロブで書いた「ウォールフラワー」の繋がりで見ました

 

作品情報

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監督 ビル・コンドン

製作 デビッド・ホバーマン、トッド・リーバーマン

製作総指揮 ジェフリー・シルバー、トーマス・シューマッハ、ドン・ハーン

脚本 スティーブン・チョボウスキー、エバン・スピリオトポウロス

撮影 トビアス・シュリッスラー

美術 サラ・グリーンウッド

衣装 ジャクリーン・デュラン

編集 バージニア・カッツ

作詞 ハワード・アシュマン、ティム・ライス

音楽 アラン・メンケン

主題歌 アリアナ・グランデジョン・レジェンド

音楽製作 マット・サリバン

 

キャスト

エマ・ワトソン(ベル)

ダン・スティーブンス(野獣)

ケビン・クライン(モーリス)

ルーク・エバンス(ガストン)

ジョシュ・ギャッド(ル・フウ)

ユアン・マクレガー(ルミエール)

イアン・マッケラン(コグスワース)

エマ・トンプソン(ポット夫人)

ネイサン・マック(チップ)

オードラ・マクドナルド(マダム・ド・ガルドローブ)

ググ・バサ=ロー(プリュメット)

 

製作年 2017年

製作国 アメリ

配給 ディズニー

上映時間 130分

 

感想

面白かったです

 

私はアニメーションのほうの美女と野獣をあまり詳しく知らないので新鮮な気持ちで見れました

 

なにより映像がよかったです

色鮮やかだし、CGという技術を忘れるぐらい自然でした

さすがディズニー社の映画は他と一味ちがいますね

 

初めはいきなり歌いだしちゃうミュージカル演出が気になりましたが、後半はその歌がキャラクターの心情をセリフ以上に伝える手段になっていました

 

個人的には野獣が人間に戻っちゃったらなんか違う感が出てきてしまうと思ったのですが、人間に戻っても謎の面影があり、安心しました

映画「シュレック」で化け物の主人公がイケメンの人間になりましたが、結局は化け物に戻ることを選んでいたのでそれが引っかかってたのかもしれないです

 

変わり者って、あんまりよくないイメージだったんですかね?

ベルは手で洗っている洗濯を馬を使い洗濯機にしていて、常識にとらわれない天才でした

 

でも、今って変わり者はプラスのイメージだと思うんですよね

業界によるかもしれませんが、社会が個性を求めてきていて、周りと同じ人よりも個性のある変わり者を欲している気がします

 

私は超が付くほどの凡人ですがね…

トホホ…

 

シンポイントはドドドドドドドドドド ドンッ

10点中8点です

 

美女と野獣は何作か同じタイトルで映画化されているので、間違えないようにしましょう

 

長くなりすぎても疲れちゃうので今日はこの辺で終わりです

 

さようなら

 

最後に一言 

食卓の魔法が綺麗すぎた