映画「マトリックス」壮大なプロローグ 感想 シンの映画道場#29

初めましてシンと申します

 

最近、会社の健康診断で緑内障であることがわかって少し落ち込み気味なシンです

私は今22歳なんですが、この若さで緑内障になるんですね…


緑内障とは目の奥の神経が圧迫されることによって視野が欠けてしまう病気です
一度失った視力を回復させる方法はないため、早期発見、早期治療が大切な病気です

(治療は進行を遅らせることしかできない)

自覚症状がなく、気がついたら末期ということも多いらしいので、皆さんも一度眼圧検査を受けてみることを強く勧めます

 

っとまた話がずれてしまいました…

 

今回は「マトリックス」という映画についてメモ程度に書いていこうと思います

 

小さい頃に何度か見たことがあったのですが、この年齢になって見ると気づかないこのに気づいたり、話をより理解することができました

 

作品情報

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タイトル「マトリックス

監督 リリー・ウォシャウスキー、ラナ・ウォシャウスキー

製作 ジョエル・シルバー

製作総指揮 バリー・M・オズボーン、アンドリュー・メイソン

 

キャスト

キアヌ・リーブス(ネオ)

ローレンス・フィッシュバーン(モーフィアス)

キャリー=アン・モス(トリニティ)

ヒューゴ・ウィービング(エージェント・スミス)

グロリア・フォスター(預言者(オラクル))

 

製作年 1999年

製作国 アメリ

配給 ワーナー・ブラザース映画

上映時間 136分

 

感想
めちゃくちゃ面白いです

まず、話が深い、発想が凄い、映像が凄いです

 

シン的おもしろポイント1

主人公が才能を覚醒させていくのは見ていて気持ちがいい

この映画ではネオ(キアヌリーブス)が選ばれし者として登場するのですが、カンフーを覚えたり、銃弾をかわしたりと、成長していく姿は心踊りました

 

シン的おもしろポイント2

悪サイドとのバランスがいい
AIのほうの感情はわかりませんが、途中裏切った人の感情には理解できるところがあるので、より話に引き込まれました

 

シン的おもしろポイント3
かっこいいの全てが詰まっている
服装にマシーンデザイン、世界観、想像力を掻き立てられるものが多いです。
以前、株式会社ロボットのプロデューサーと話したことがあるのですが、彼はマトリックスの影響でこの業界を目指したとおっしゃっていました。
それほど、この映画の影響力は大きく、この映画で業界を志す人も多くいたのではないかと思いました

 

この映画は、壮大なプロローグに過ぎないので、続編も見ていきたいと思います

 

シンポイントはドドドドドドドドドド ドンッ

10点中9点です

言うことなしですが、右肩上がりを期待して9点にしておきます

 

長くなりすぎても疲れちゃうので今日はこの辺で終わりです

 

さようなら

 

最後に一言

俺だったら裏切ってイケメンでモテモテの人生にしてもらうかなぁ