映画「海底47m」 ラスト展開が神すぎた 感想 シンの映画道場#36

初めましてシンと申します

 

過去最高の台風がついさっき通り過ぎましたが、皆さん大丈夫でしょうか?

こっちの地域はそこまで被害がなく、こうしてブログを書くことができる状態です

千葉が心配ですが…

 

今回は「海底47m」という映画についてメモ程度に書いていこうと思います

 

このブログでは初のサメ映画ですね

 

作品情報

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監督 ヨハネス・ロバーツ

製作 ジェームズ・ハリス、マーク・レーン

製作総指揮 ウェイン・マーク・ゴッドフリー、ロバート・ジョーンズ、ウィル・クラーク、アンディ・メイソン、マイク・ルナゴール、ボブ・ワインスタイン、ハーベイ・ワインスタイン、イアン・エイブラハムズ、サイモン・ルイス

脚本 ヨハネス・ロバーツ、アーネスト・リエラ

撮影 マーク・シルク

美術 デビッド・ブライアン

編集 マーティン・ブリンクラー

音楽 トムアンドアンディ

 

キャスト

マンディ・ムーア(リサ)

クレア・ホルト(ケイト)

 

製作年 2016年

製作国 イギリス

配給 ギャガ・プラス

上映時間 90分

 

感想

控えめに言って最高でした

というかめちゃくちゃ私好みの映画です

 

導入はパリピな女二人がシャーク・ケージ・ダイビングという海でケージに人間が入ってサメを鑑賞するというアクティビティをするところから始まります

 

そしたら案の定ケーブルが切れて海底47mまで落下

 

ボンベに入った酸素の減りとサメの恐怖に怯えながら船に戻る方法を考える感じです

 

まずはあの緊迫感

ジョーズのようにあまりサメを映していないのが素晴らしい

来るか来るか

音が大きくなって…

 

はい来ないーー

 

みたいな

 

ただ結構多用していたので

最後ら辺は少し冷めてしまいました

サメなだけに

なんっつてーーー

ガハハハ

 

あと結構ダイビングの知識が出てきます

潜水病だったり窒素酔いだったり

 

まあ、これがラストの展開に大きく関わってくるのですが…

 

そのラストがまあ好き

大好き

愛してます

 

あの絶望感は今年一番といってもいいでしょう

 

これは実際に見てほしいので言いませんが、マジで鳥肌が立ちます

 

 

 

あんまりハードル上げると感動薄れそうなんで

まあたいしたことないですよ

ちょっと驚くぐらいです

 

っと言っておきましょう

 

あのラストの展開でフィードアウト終了っていうのも攻めた終わり方で私好みだったかもしれません

まあ、そうだった場合はブーイングの嵐になると思いますが…
ただ、その後の、姉の安否や怪我、彼氏のことなどの地上話がなかったので、そこまで大きな変化はないとは思いますが

 

あとCGすごかったです
私の見たサメ映画の中ではぶっちぎりの1位です
違和感全くなし
映画全体の絵的な部分も綺麗でした

 

また学びが多い映画でもありました

先ほど言った潜水病だったり窒素酔いだったり

サメは下から襲ってくるだったり

 

何より学べたのは、檻の中でサメを見ようなんてしない方がいいということでしょうw

 

評価はそこまで高くないですが、私はめちゃくちゃ好きな映画です

 

シンポイントはドドドドドドドドドド ドンッ

10点中10点です

 

なぜ最後に今まで聞こえなかった範囲で無線が聞こえるようになったのかとか、気になる点はありますが、それを差し引いても10点に値する映画だと思いました

 

是非見てみてください

 

長くなりすぎても疲れちゃうので今日はこの辺で終わりです

 

さようなら

 

最後に一言 

ジョーズディープ・ブルーの次に好き